パパ活で最も気をつけたいのが、身バレ(身元がバレてしまうことの略)。
身バレをしてしまうと、女性として大きなリスクのひとつになってしまい、トラブルに繋がりかねません。
さらに、身バレからどんどんエスカレートして、ストーカー被害などを受けてしまうことも…。
今回は、これからパパ活をしようと考えている女性や、パパ活で身バレの経験がある女性に、身バレを防止するにはどうしたらよいかをご紹介します。
パパ活アプリのおすすめをまとめた記事もあります。
https://application.wpx.jp/papakatsu-apps-ranking10/
パパ活で身バレってするの?防止できる?
パパ活を行うにあたって活用するのが、ネットやアプリなどのツール。
手軽に利用できるアプリなどからパパ活ができるので、パパ活のハードルはかなり下がっています。
しかし、パパ活アプリに個人情報を掲載しすぎたりすると、身バレするリスクが生じてしまいます。
ただし、身バレ防止のやり方次第では、誰にもバレることなくパパ活をすることは可能です。
パパ活で身バレする原因は、主に以下の3つ。
では、身バレをしてしまう原因をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
原因①個人情報がわかってしまう
ふとした時に本人確認書類をパパに見られ、個人情報が流出してしまう可能性があります。
学生証や免許証などは、見せることはないから大丈夫と思っていてはいけません。
たまたまカバンの中から探し物をしたりという、ちょっとしたことで見えてしまうことも。
原因②知人や友人と遭遇してしまう
自分の本名からその他の情報もバレしてしまう、ということもないとは言い切れないのです。
こういったことがあると、パパ側に不信感を抱かれてしまうかもしれません。
また、知人や友人から見れば、明らかに年齢差のある男性と会っていることが分かってしまうと、パパ活をしていることまでバレてしまう可能性があります。
原因③複数回会っていると会話に矛盾が発生してしまう
例えば、自宅の方向や、バイト先や勤務先などを聞かれた際に、以前話したこととその後話したことが異なるというようなことです。
こうした会話の中での矛盾は、パパ側からしてみれば不信感しかなくなってしまいます。
そして、不信感が生まれてしまうと、パパ側は女性の素性を疑うようになってしまいます。最悪のケースでは、パパがストーカー化してしまうので、十分に気をつけましょう。
パパ活で身バレしないために気をつけること
パパ活自体に抵抗感が薄れ、パパ活を行う女性が増えてきている昨今。
パパ活女子の増加に伴って、パパ側に身バレしそうになってしまった女性や、実際に身バレしてしまった女性も増えています。
先程も少し触れてきましたが、パパ活はどれだけ細かな注意をしていたとしても、身バレに対してのリスクを0にするのは難しいもの。
しかし、少しでも身バレのリスクを減らすために気をつけたほうがよいことがいくつかあるので、解説していきます。
ここでは、身バレしないための対策や気をつけるべきことを紹介します。
①常に会話の中では自信をもって話そう!
嘘をつくと人間はどうしても後ろめたさを感じながら話してしまうものですが、覚悟を決めて自信を持って嘘をつき通そう!
パパには、偽名や、嘘の仕事、仮の住所を伝えることが多いものです。
そのため、個人情報に関わる部分については、嘘をつき続けなければいけません。
ここで必要になるのが、自信をもって話をすること。嘘でも、堂々と、平静を装って話しましょう。
しかし、いきなり予想をしていなかった質問をされて、すぐに答えが見つからない、何をを答えたら良いかわからないというようなこともあるかもしれません。
その時に、「ヤバい」とか「マズい」などと言うのが表情に出てしまっては、元も子もありません。
そんな時には、「それは、内緒だよ!」とか「次にあった時までのお楽しみ」などとうまくごまかすのがおすすめです。
②相手の情報をできるだけ多く聞き出しておく
パパの情報をたくさん聞いておいて、相手が自分の個人情報を漏らそうとした時に対抗して使える情報を増やしておく。
これは、身バレとは全く関係ないように思えるかもしれませんが、実は意外と大切なこと。
パパの情報を聞いておくことで、相手が自分の個人情報を漏らそうとした時に、防ぐ効果があるというわけです。
- 結婚はしているか?
- お子さんはいるのか?
- 住んでいるのはどこか?
- どんなお仕事をしているのか?
また、パパの名刺をもらうのもおすすめです。名刺をもらえるようにまでなってしまえば、男性から信頼されたという証。
名刺は男性の個人情報の塊のようなものでもあるので、パパ側も女性の個人情報を流しにくくなります。
③スマートフォンを見られない、SNSは教えないようにする
免許証や学生証のようなものは、パパ活をする時には家に置いて行ったとしても大きな問題は起きませんが、スマートフォンを家において出かけることはできませんよね。
スマートフォンの通知などを見られてしまうことで、誤って本名がバレてしまうというのはよくあることです。
なので、パパ活をしている時には、基本的にはスマートフォンをカバンから出さないようにしましょう。
スマートフォンが、男性側の目に触れることがなければ、見られることは絶対にありません。
パパ活で身バレしたときの対処法
ここまで、気をつけることや対策を見ていただきました。
しかし、頑張って何とか身バレせずにきたけれど、ふとしたことでバレてしまった場合はどのように対処すれば良いのでしょうか?
ここからは、パパ活で身バレしてしまった時の対処法について見ていきましょう。
対処法①これ以上の情報を伝えない
どこまでの個人情報がバレてしまったのかにもよりますが、とりあえずこれ以上の個人情報は絶対に伝えないのが最優先です。
中には、悪質な詐欺師的なパパも存在しています。巧みに個人情報を聞き出そうとしますので、「これ以上は言わない」という気持ちを強く持つようにしましょう。
対処法②住所がバレてしまったら引っ越す
住所がバレてしまうと、実家であれば、家族に相談しながらなんとかすることもできます。
しかし、一人暮らしとなると話は変わってきます。一人暮らしの場合は、守ってくれる人は誰もいません。
住所がバレてしまうと、ストーカーのリスクは避けられません。そうすると引越しの決断をせざるを得ないこともあるのです。
対処法③携帯の電話番号やメールアドレス、SNSアカウントを変える
電話番号やメールアドレス、SNSアカウントがバレてしまったら、すぐに変えるのをおすすめします。
すぐに変えることで、二次的被害のリスクを減らすことができます。
ストーカー被害に遭っている場合、電話番号などを変えないと鬼のような着信地獄の可能性も。また、メールも頻繁に来ることになってしまうでしょう。
パパ活の身バレ対策まとめ
今回はパパ活における身バレについてご紹介しました。
対処法を見ていただければ、身バレすることがどれだけリスキーなのかがよくわかると思います。
パパ活はある意味お仕事。常に緊張感を持ってパパの対応をするようにしましょう。
身バレしてしまうと、せっかく楽しく過ごせてもらえたパパとの楽しい時間も終わってしまうのです。そして、お手当ももらえなくなります。
ほんの少しの注意だけで身バレは防ぐことができます。パパ活をする際は、細心の注意をはらって行うようにしましょう。
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